観ました
この前「手紙」という映画を観てきました。
話の内容としては受刑者として刑務所に入っている兄と普通に世の中で働きながらひっそりと暮らしている弟との手のやり取りの話です。この兄弟には両親が居ない為弟の大学進学の費用を得る為にある家に強盗に入った。
しかし、お金を盗んでいる途中でその家に住んでいる女性に見つかってしまい騒がれないように女性の口元を抑えようとした瞬間手元が狂って手に持っていたナイフが刺さってしまった。
弟は結局大学には進学せずに働くことにしたんですが世間には「犯罪者の家族」という目で映り仕事も住まいも何度も変えて夢も好きな人との恋も全てがダメになってしまいました。この場面が一番印象的でした。
全体を通して鑑賞してすごく重いテーマであり殺人事件が毎日立て続けに起こっている今現在の日本を描いているリアルな映画だなと思いました。この映画を実際に刑務所の人たちに見せるという特集がテレビであっていました。受刑者の人たちは最初は落ち着きがない様子で観ていましたが最後の方になると自分と家族を登場人物に重ねたのか殆んどの人たちがボロボロと涙を流していました。犯罪っていうのは罪を犯した人が留置所に入って終わりという訳ではなくその人の家族はこの先一生周りから差別を受けて生きていかないといけないんだなということがよく分かりました。


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